ビンとりんごを描いてみる

透明水彩を使って静物画を描いてみましょう!
今回は右→にある構図で描いてみました。

描きたいモチーフをセッティング
します。
(ビン・グラス・りんご・ミニカー)

物の配置を考えながら、向き
(方向性)や色合い等のバランスを
考慮して並べましょう。

配置ができたら鉛筆でのデッサン
です。
見る角度によって、形が微妙に変化
することを意識しましょう。

実際にハイライトを入れると
こんな感じです。
りんごを少しだけ描き足して
鮮やかにしました。

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細部を描き足して仕上がりです。

最後にガッシュなどでハイライトを
入れるとなお良いでしょう。

ビンの質感を出すために、
やはり影の濃い部分を描き
入れます。

出来上がり一歩手前という感じ
でしょうか?りんごにも、黄色などで
複雑な色合いをつけていきます。

バックはちょっと遊び感覚で
にじみを生かしての、彩色を試み
ました。(上手くいきませんでしたが)

水のみでバックをぬらし黄色を
色を置くように着色し、それが乾かな
いうちに次の色(青)を乗せます。
そうすると、お互いの色が混じりあい
にじみができあがります。

グラスに立体感を出すために
一段濃い色で影を入れます

それぞれのモチーフの占める
色をつけていきます。

水彩はにじみますので、
隣り合う色に注意が必要です。

はじめから濃い色をつけてしまうと
絵が暗くなり修正が効かなくなり
ますので徐々に濃さを調節して
いくのが基本です。

デッサンができたら色を置いて
いきます。そのまえに余分な
線や汚れを消しゴムなどで
落としておきましょう。

今回は立体をつかむ意味で、
影の部分から塗っていきます。
(グリザイユ技法)

まずは薄茶色(イエローオーカー
+ローアンバー)で、全体の影を
薄くつけます。

影がついたら、明るい部分の
着色をおこないます。